東京の転職で成功するには?転職活動のコツとおすすめ転職サイト

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  • 2020年8月7日
  • 2020年10月5日
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東京で転職するなら、各エリアの特徴・求人の特徴について押さえておくと安心。東京で働くうえでのメリット・デメリットも知っておくとよいでしょう。

今回は、東京で転職する際に押さえておきたいポイントをまとめました。東京での転職を考えている人は、この記事の内容を理解しておきましょう。

東京エリアの特徴

まずは、東京のエリアごとの特徴をみていきましょう。東京にも地域ごとに差があるため、地域性を理解しておくと求人が探しやすくなります。

都心(千代田区・中央区・港区)

東京で働くというと、「丸の内」や「日本橋」といったエリアを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

東京でビジネスの拠点というと、千代田区・中央区・港区の都心部が挙げられます。金融の中心地であることに加え、大企業の本社も多く立地しているのが特徴です。また、港区は六本木や赤坂などを中心に、外資系やIT系の企業が集まっています。

副都心(新宿・渋谷・豊島・文京区エリア)

都心に対して、新宿・渋谷・豊島・文京区のエリアを副都心と呼びます。

副都心は、都心に比べて繁華街・観光地としてのイメージが強いかもしれません。しかし、新宿の高層ビル群には多くの企業があります。また、渋谷にはIT系やベンチャー企業が本社を構えています。そして、池袋にもファミリーマートやビックカメラなどの有名企業があります。

都心と比べるとビジネス街・繁華街・住宅街が混在するエリアといえるでしょう。

23区西部(中野区・世田谷区・杉並区・練馬区など)

副都心の西側を中心とする23区の西部は、住宅地が広がっています。企業が立地しているところもありますが、どちらかといえばファミリー層の多いエリアです。

副都心に電車通勤しやすいため、転職したら住む可能性が高いエリアかもしれませんね。

23区東部

丸の内や日本橋に近い23区の東部は、住宅地と企業が適度に混ざり合った場所。昔ながらの風情が残る街が多くあります。

南北に交通の便が良く、都心部に勤める人が居住地として選ぶことの多いエリアです。

東京の求人の特徴

厚生労働省によると、2020年6月の東京都の求人倍率は1.35。新型コロナウイルスの影響で有効求人倍率は下がり気味となっています。とはいえ、前年までは有効求人倍率が2以上で、他県を圧倒する高水準でした。

それでは、東京の求人の特徴を年収・業界からみていきましょう。

平均年収は全国一位

doda「47都道府県別/地方別平均年収情報」では、東京都の平均年収は438万円で全国1位。全国平均は408万円なので、全国と東京では平均でも30万円ほどの差があります。

もちろん、給与は転職する業界・職種によって差があります。伸びている業界なら給与は高くなりますし、衰退傾向の市場や利益の出にくい業界なら、東京でも給与は低くなることに変わりありません。

サービス業が多い

全国と比べて、東京は第3次産業の割合が高いことが特徴です。農業や製造業は少なく、卸売業・小売業・不動産業・サービス業といった第3次産業が都内総生産の約9割を占めています。(参考:東京都産業労働局「東京の産業と雇用就業2020」)

高年収・未経験求人ともにチャンスは大きい

転職して年収を上げたいと考えている人にとって、東京はチャンスが多い場所です。経験やスキルを求められる仕事を探すなら、多数の企業が集まる東京は最適といえるでしょう。

外資系企業の75%は東京都に立地しています。年収が比較的高い外資系企業を目指す場合も、東京エリアから求人探しをスタートするのが良いでしょう。

また、未経験の業界・職種にチャレンジしたい場合も東京はおすすめです。東京には人手不足の企業も多く、ポテンシャル採用をしている企業も多数みられます。

東京で転職するメリットとデメリット

地方で転職する場合に比べ、東京で転職する場合には特有のメリット・デメリットが存在します。それぞれ確認していきましょう。

東京で転職するメリット

まずは東京で転職するメリットをみていきましょう。

求人の量が圧倒的に多い

地方で転職活動をしていると求人数の少なさに悩むことがあります。求人数が少ないと、妥協してしまったり転職自体を諦めざるを得ないことがあります。

対して、東京は企業の数が圧倒的に多く、求人の量も多数あります。東京で転職活動をすれば、豊富な求人からあなたに合うものを見つけられるメリットがあります。

選べる業種や職種の幅が広い

求人の多さに加え、業種や職種の幅広さも東京で転職するメリットです。製造業や農業を希望する場合は地方のほうが選択肢はあるかもしれませんが、それ以外は東京のほうが広い選択肢から選べるでしょう。

全体的に地方よりも給与が高い

給与は地方に比べて高めに設定されている場合がほとんどで、東京の平均年収が全国一位である理由が感じられます。全国展開している企業では、地域手当が上乗せされるケースもあります。

さまざまな人脈を作るチャンスがある

東京では、同業者で集まったり自己研鑽をするイベントの開催が多くみられます。イベント情報も入ってきやすく、仕事終わりに気軽に参加できるなど、人脈を作るチャンスが多数あるのは東京ならではのメリットといえます。

プライベートの過ごし方が多様

仕事以外でも充実した生活ができるのが東京のメリットです。娯楽の選択肢が多いことに加え交通の便も良いため、プライベートを充実させることができるでしょう。地方で働くよりも私生活を充実させられる可能性があります。

東京で転職するデメリット

メリットとは逆に、東京で転職する場合にデメリットとなり得る部分も確認しておきましょう。

求人の競争率が高い

東京は求人数も多いですが、転職希望者も多くいます。そのため、求人によっては競争率が高くなってしまう場合があります。

dodaの転職求人倍率レポートによると、IT・通信では5倍近くの求人倍率ですが、商社・流通や小売・外食では1倍を大きく割り込むなど競争率は高い傾向にあります。

入社後の社内競争も高くなりがち

地方に比べると、東京のほうがビジネスにスピード感を求められます。競合他社との競争も激しく、社内での競争も高くなってしまいがちな点は、人によってはデメリットに感じられるかもしれません。

地方に比べて生活費が高い

東京は給与レベルも高いですが、生活費も高くなってしまうデメリットがあります。東京で特に高い生活費が家賃です。総務省統計局によると、東京都の家賃は平均81,001円。大阪府の55,636円、愛知県の52,492円からみても特に高いことがわかります。

ただし、都内でも居住エリアによって家賃は大きく変わります。転職する際は、交通の便や通いやすさだけでなく、家賃相場なども参考にしながら居住地を探すと良いでしょう。

通勤ラッシュで疲弊しやすい

東京で働いている人のなかには、家賃が安い郊外に住んでいる人も多くいます。通勤に電車を使用する人がほとんどで、通勤ラッシュは地方に比べると想像以上のつらさがあるでしょう。

東京都の最も混雑する区間では、混雑率が199%。名古屋圏で一番高い混雑率が147%、大阪圏が143%なので、数字を見るだけでも東京の通勤混雑のひどさがわかるでしょう。(参考:国土交通省「東京圏における主要区間の混雑率」)

ブラック企業に入社してしまう確率が高まる

求人数が多ければ多いほど、ブラック企業を見極めるのが難しくなります。東京で転職をする際は、ブラック企業に入社してしまわないよう注意しましょう。

東京で働けるならと安易に決めず、企業の評判や口コミを参考にして転職活動を進めると良いでしょう。

転職前に東京に移住するのはあり?

転職先が決まる前なのに、東京へ引っ越してしまおうと考えていませんか?しかし、転職前に東京に移住することはおすすめしません。その理由を解説しておきます。

職歴に空白ができるとマイナス印象

転職先が決まる前に東京に移住すると、職歴の空白期間ができることになります。職歴が空白になると書類・面接で悪い印象を与えてしまう可能性があるのです。

職歴を重視しない企業もありますが、空白期間をつくってまで先に東京に移住する必要があるのか、よく考えてみましょう。

賃貸物件が借りにくくなる

転職前に東京に移住すると、転職活動中とはいえ無職になります。無職になると社会的信用が低くなり、賃貸の審査に通りにくくなってしまいます。

貸主にも「すぐに引っ越してしまうのではないか」という印象を与えてしまうことになるでしょう。

転職活動の金銭的負担が大きくなる

転職前に東京に移住すると、転職活動中は貯金を取り崩して生活することになります。もし転職活動が長引いてしまうと、金銭的負担は大きくなってしまいます。

働きながらの転職活動では負担を感じることあまりないでしょうが、家賃・光熱費・健康保険料や税金などの負担は想像以上に大きいものです。

すぐに転職先を決めようと焦ってしまう

転職活動が長引いたり金銭的負担を感じると「早く転職先を決めよう」と焦ってしまいますが、転職活動では焦りは禁物です。あなたのキャリアプランや働き方に合う企業が見つかるまで慎重に転職活動を進めるようにしましょう。

妥協して転職先を決めてしまわないためにも、転職先が決まる前に移住するのは避けるようにしましょう。

東京での転職を成功させるコツ

東京での転職活動を成功させるためには、以下の4つのポイントを押さえておきましょう。

転職理由を明確にする

地方からの転職では、「東京に長く定着してもらえるのか」と人事担当者に心配されるケースがあります。まずは、東京への転職理由を明確にしておくべきでしょう。

「なぜ東京で働くことにこだわるのか」など、人事担当者が納得できる理由を答えられるようにしておきましょう。

自己分析を徹底的に行う

転職理由と合わせて、自己分析も徹底的に行いましょう。自分の強み・弱み、なぜその企業に応募するのかを考えましょう。あなたが応募先企業でどんな活躍をできるのか、というところまで考えられれば説得力が増すでしょう。

社風と自分の価値観が合うか確認する

自己分析では、あなたの理想とする働き方や価値観についても整理しておきましょう。

東京は企業が多い分、さまざまな働き方や価値観をもった企業があります。選択肢が多いがために、かえって応募先を決めにくくなってしまうこともあるため、自身の軸を整理しておくと企業を探しやすくなります。

東京開催の転職フェア・イベントに参加する

東京では、転職フェアやイベントが多数開催されています。フェアやイベントに参加すれば、一度に多くの会社の担当者から話を聞くことができます。

地方からの転職活動では交通費がかさむため、できるだけ東京に行く回数は少なくしたいもの。転職フェア・イベントをうまく活用すると良いでしょう。

東京の転職で登録すべき転職サイト・転職エージェント

最後に、東京の転職でおすすめの転職サイト転職エージェントを紹介します。それぞれ特徴や扱う求人が違うので、複数サービスを同時利用することで転職活動を効率的に進められます。

東京の転職でおすすめの転職サイト

東京の転職でおすすめの転職サイトは以下の通り。選考書類の作成ツールや転職ノウハウのコンテンツも豊富なので、まずは無料登録しておくと良いでしょう。

リクナビNEXT

リクナビNEXTは、転職希望者の8割が利用しているサイトです。大手転職サイトなので、まずは迷わず会員登録しておきましょう。リクナビNEXT限定求人も多く、他社との並行利用にもおすすめです。

無料で登録できるうえ、あなたの強みを診断できる「グッドポイント診断」も受けられます。まだ転職しようか迷っている人でも、ぜひ利用してみてください。

doda

dodaは、転職イベントを多く開催していることでもおなじみのサービス。2020年からは新型感染症の対策として、オンラインでイベントを開催しています。「転職オンライン予備校」というイベントでは、転職セミナーや個別相談会も実施中。

もちろん、イベントに参加しない場合でもdodaは活用できます。職務経歴書の作成サポート機能や、転職に関するノウハウ記事なども充実。求人を探すことに加えて、情報収集にも最適なサイトです。

ビズリーチ

ビズリーチは、ハイクラス向けの転職サイト。これまで培ってきたスキルや経験を活かして高年収を狙うなら、ぜひ登録してみましょう。

実績・経歴などを登録するだけでスカウトが届くため、自身で求人を探す必要がありません。登録は無料なので、転職市場でのあなたのニーズを試す意味でも登録してみるとよいでしょう。

東京の転職でおすすめの転職エージェント

東京の転職でおすすめの転職エージェントは以下の通り。企業研究や面接対策などに不安がある人は、転職エージェントの力を借りて転職活動を進めると成功率が高まるでしょう。

マイナビエージェント

20代や転職初心者に特におすすめなのが、マイナビエージェントです。業界ごとにアドバイザーが在籍しているので、業界に合わせたアドバイスをもらうことができます。

応募書類の添削や模擬面接の対策もしてくれるので、初めて転職する人や転職活動がうまくいかない人は相談してみましょう。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、一般転職サイトに掲載されていない「非公開求人」を20万件以上保有しています。膨大な求人の中から、あなたにあった求人を紹介してもらえます。

多数の求人に加え、書類添削や面接対策も行ってくれるので、初めて転職する人や他業種・他職種に転職してみたい人に特におすすめです。

type転職エージェント

type転職エージェントは、都市部に特化した転職エージェント。主に東京の求人を取り扱っているため、東京で転職したいならピッタリです。

type転職エージェントは、キャリアカウンセリング・書類添削・面接対策に対応しているだけでなく、直接交渉しにくい年収・待遇面も交渉してくれるので安心。利用者の7割以上が年収アップに成功していることから、東京で転職して年収アップを目指したい人におすすめです。

まとめ

東京は求人数が多く、仕事の幅が広いことから、キャリア実現や年収アップなどたくさんのビジネスチャンスがあるエリアといえます。選択肢が多い分、転職先選びや移住タイミングには注意を払うべきです。

地方から東京への転職に不安が残る人は、企業やエリアの特性も把握している転職エージェントなどのプロに頼ることで、安心して転職活動を進めることができるでしょう。

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