20代の転職活動に特化した転職サポートを展開しているマイナビジョブ’20s。大手企業マイナビが提供している転職サービスなだけあって、若い世代に人気の転職エージェントとなっています。
とはいえ、マイナビジョブ’20sの実際の評判や、どのような特徴やメリットがあるのか気になるところですよね。今回はマイナビジョブ’20sの基本情報やメリット、向いている人などをまとめていきたいと思います。
具体的には、「マイナビジョブ20’sの基本情報」「特徴や利用するメリット」「評判・口コミの実例」「Q&A」といった内容を解説します。
来社する場合はマスクの着用が必要です。
マイナビジョブ20’sの特徴、利用するメリット

20代に寄り添ったアドバイスをくれる
マイナビジョブ’20sは20代の転職活動をサポートするのに特化したサービスとなっています。
そのため20代の若者にしっかり寄り添ったアドバイスやサポートが特徴。初めて転職活動をするという方にも1から寄り添ってくれるので安心です。
カウンセラーの質が良い
マイナビジョブ’20sの口コミなどを見ているとカウンセラーの質がかなり良いという意見がかなり多く見受けられます。
求人情報を探してくれるだけでなく、面接練習や履歴書の添削なども手厚くサポートしてくれるので、非常に心強いです。メールや電話の対応も早いと評判です。
質の高い未公開求人も数多く存在
マイナビジョブ’20sで扱っている求人情報の8割程度は非公開の求人情報となっています。
非公開求人情報の中には待遇の良い大手企業も数多くありますので、より良い環境で働きたいという方にはかなりオススメです。ここでしか扱っていない求人情報などもありますので、かなり良い求人情報に出会えるかもしれませんよ。
店舗
マイナビジョブ’20sは主に新宿、名古屋、大阪の3箇所でセミナーを開催しています。
このセミナーには転職を知り尽くしたカウンセラーが数多く出席しており、ためになるアドバイスをしてくれます。この他の地域でもセミナーが開催されることもありますので、是非チェックしてみてください。
マイナビジョブ20’sを利用するのに向いている人

20代の第二新卒・既卒の若者
マイナビジョブ’20sは、20代の転職活動のサポートに特化した転職サービスです。そのため転職したい20代の方にとってはこの上ない転職サービスだと言えます。
未経験の方や初めて転職活動をするという方でも、20代の転職活動を知り尽くすプロがサポートしてくれますので、かなりの安心感があります。
都市部で転職活動をする人
都市部で転職活動をしたい方にもマイナビジョブ’20sは非常にオススメです。マイナビジョブ’20sでは全国の求人情報を扱っていますが、どうしても都市部に求人が集中しています。
そのため地方の求人情報を求めている人だと、充分な数の転職先を紹介してもらえない可能性があります。一方で、都市部の求人情報はかなり多く扱っていますので、首都圏、大阪、愛知などで転職を考えている人はマイナビジョブ’20sを利用してみても良いでしょう。
初めて転職活動をする人
初めて転職活動をするという人にも、マイナビジョブ’20sは向いています。転職活動をしたことがないという方は、はじめて右も左も分からず、どこから手をつけたら良いのか悩んでいる方も多いでしょう。
マイナビジョブ’20sでは、20代の転職活動に特化したプロのカウンセラーたちが全力でサポートしてくれるので、転職慣れしていない人でも非常に心強いんです。面接対策や履歴書添削など、さまざまなサポートが無料で利用できるため安心して転職活動ができます。
マイナビジョブ20’sの良い口コミ、評判

マイナビジョブ20’s(エージェント) 最近使い始めました。第二新卒、短期離職者向け。登録→エージェントの方と面談→自分に合った求人をメールで紹介してもらう流れ。web面談かメールで求人の詳しい情報を得ることができます。LINEでのやりとりも出来るので便利です。対応が早いと感じました。
ニート・フリーター特化の転職エージェント。ワークポート、ウズキャリ、いい就職ドットコム、DYM就職、マイナビジョブ,20、Re就活、ハタラクティブ、就職SHOP、ジェイックなど。いずれも評価の高い転職エージェントなのでニート・フリーター脱出に良いな。正社員のキャリアを積むのに最適。
マイナビジョブ20’sの悪い口コミ、評判

リクナビのエージェントさん当りの人な気がする〜〜!マイナビはハズレ引きました
マイナビジョブ’20sの不評な点として、カウンセラーとの日程調整がかなり難しい場合があるという意見もかなり多く見られました。
マイナビジョブ’20sはかなり人気の転職サービスであるため、日にちによってはカウンセラーとの面談を設定するのが難しいこともあります。
また地方の人がカウンセラーとの面談を設定する場合、仕事終わりに出向くのが難しくなるため、さらに難しいという声がありました。設定されている時間があわない場合は、個別に相談してみるのも手でしょう。
マイナビジョブ20’sはキャリアカウンセラーの親身さが特徴の1つですが、その熱心さからか多少強引に求人を紹介してくる人もいるようです。マイナビジョブ’20sの口コミ・評判では、「カウンセラーが強引だった」「希望する職種を紹介してくれなかった」などの意見も少数ですが見受けられました。
職務経歴やスキル、学歴などを踏まえると必ずしも希望している求人を紹介できないケースがでてくるのも事実。そのようなときに紹介可能な別の求人を紹介され、「希望と違う」と感じる人もいるのは仕方のないことかもしれません。
なんとかして転職の手伝いをしたいという熱心さが強引と感じられるときは、会社側に担当の変更ができないか相談してみてください。
Q&A

第二新卒とは、一般的に「学校を卒業した後1~3年で転職、または就職をしようとする若者(25歳前後)」を指します。
マイナビジョブ’20sでも第二新卒の概念は基本的には変わりません。ただ通常は正社員として就職していること、を条件とするケースが一般的ですが、マイナビジョブ20’sの場合は「派遣社員」「契約社員」であっても社会人経験とみなしてくれます。また海外留学などの何か理由があって、時期を遅れて就活をしている人材についても、第二新卒としています。
第二新卒は社会人としての基本知識をすでに備えているため、企業側としては教育するコストが少なくて済み、かなり歓迎される人材。伸び代がある第二新卒であれば、マイナビジョブ’20sのカウンセラーたちは張り切ってサポートしてくれるはずです。
第二新卒だからといって、転職するのが早すぎるとは一概に言えません。石の上にも三年ということわざがあるように、新卒入社してからも三年は続けないとスキルや職歴がつかない、といった考え方もあります。
しかし第二新卒は社会人経験が浅いからこそ自社の社風や仕事の仕方に染めやすいといった面で、転職市場では価値が高い人材という見方もあります。企業側の一定のニーズはあるため、合わない会社で時間を消耗するよりは早い段階で見切りをつけ、自分にあった職場に転職するのも手です。
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