転職がうまくいかない理由はこれ。成功するために押さえたい4つのコツ

転職がうまくいかない理由はこれ。成功するために押さえたい4つのコツ

書類選考や面接が通らず、なかなか採用がもらえない状態が続くと、ネガティブな気持ちでいっぱいになってしまいます。だんだん転職活動をする気力がなくなってくる人もいるでしょう。

でもそれは、あなたに魅力が無いわけではなく、正しい転職活動ができていないだけかも知れません。今回は、転職がうまくいかない理由と成功するためのコツを紹介します。

転職がうまくいかない理由とは?

転職がうまくいかない人には、必ず何かしらの理由があります。自分では問題ないと思っていても、客観的な視点でみたときに気付くものもあるでしょう。

下記に当てはまる人は、考え方や行動を変えれば転職成功に近づけるはずです。あなたがこの特徴に当てはまっていないか、まずはチェックしてみましょう。

自身の強みを把握していない

あなたの強みはなんでしょうか?自身の強みを把握していなければ、面接や履歴書・職務経歴書での自己アピールができません。

自己アピールがなければ、あなたがどう活躍してくれるのか、どのくらい利益を生み出してくれるかイメージできず、企業側は採用を決断しづらいのです。

まずは自身の強み、アピールポイントを明確にしてから転職活動に挑むべきでしょう。

不採用続きで自信を無くしていないか

転職活動で不採用が続くと、自信を無くしてしまう人がいます。少し落ち込むくらいなら仕方ありませんが、ネガティブ思考を引きずってしまうと面接での自己アピールが弱くなり、話す声や表情も気づかぬうちに弱々しくなっていきます。

転職がうまくいかない人の特徴として、自信の無さが見た目や話し方に悪影響を与えていることがあります。面接ではあなたの強みを力強くアピールするようにしましょう。

希望している職種が人気職

競争率が高い職種に応募すれば、採用率や書類通過率が低くなるのは当然です。有効求人倍率が低い職種は、応募数に対して求人数が少ないのでライバルが多い人気職といえます。

転職時の求人の人気度を図る指標としては、dodaの「転職求人倍率」がわかりやすくおすすめ。2020年4月の転職求人倍率をみると「事務・アシスタント系」が0.29倍となっており、1つの求人に対して3人以上の応募がある人気職であることがわかります。

このように人気の職種ばかりに応募していることが理由で、転職がうまくいかない人は少なくないでしょう。

未経験の職種に応募している

転職がうまくいかない理由の1つに、未経験の職種への応募があります。「即戦力になる人材」と「研修が必要な人材」が同時に応募してきたら、一般的には「即戦力になる人材」を採用するはずです。

キャリアチェンジなどの目的で未経験職種ばかり応募している場合、選考を通過する可能性は低くなります。

未経験職種への転職は年齢も重要

未経験職種への転職は、年齢も大きく関係します。20代後半ほどまでならポテンシャルやこれからの勤務年数などを考慮し、未経験職種でも採用される可能性はあります。

30代での未経験職種へのキャリアチェンジは、転職の難易度が上がりますし、希望年収や役職を下げる必要が出てくることを認識しておきましょう。

そもそも応募の数が少ない

求人応募数が少なすぎると、転職活動がうまくいかないケースがあります。ある程度的を絞ることも必要ですが、下記に当てはまる場合、応募数が少なすぎると難航する可能性があります。

  • 30代以上の転職
  • 未経験業界への応募
  • 人気の高い職種(事務・企画職など)への応募

まずは現実的に20件ほどは応募してみると良いでしょう。転職サイトによって取り扱っている求人は違うので、応募したい求人が見つからない人は利用する転職サイトを増やしてみましょう。

身の丈に合っていない求人に応募すると転職はなかなか決まりませんし、適正より低いところに応募するのは年収やキャリアの観点でもったいないです。多くの求人情報を見ておくことで、あなた自身の市場価値と適切な年収を見極めることができるでしょう。

面接や応募書類でミスをしている

転職活動に挑む前に、応募書類の正しい書き方や面接対策をしたことはありますか?

職務経歴書と履歴書などの応募書類は、ルールに沿った書き方と伝わりやすい自己アピールが必要です。誤字脱字があるだけで書類通過率はガクンと落ちますし、添付写真の見栄えも大きく影響します。

また、面接での対応は選考結果を大きく左右します。面接対策をしていない人は、内定をもらえる可能性は低くなるでしょう。

企業研究が浅い

応募する会社の社風や求人情報はしっかり研究できていますか?転職活動では事前に企業研究を行うことが重要です。

応募書類や面接対応は応募する会社や求人に合わせた内容にする必要があります。会社が求めている人材がわからなければ、自己PR志望動機などの適切な回答はできないでしょう。

たとえば、企業側は「能動的に働ける人材」を探しているのに、「慎重な性格でミス無く仕事がこなせる」とアピールしても、採用担当者には響きません。企業側がどんな人材を求めているのかを掴むことがポイントなのです。

転職で成功するための4つのコツ

それでは、転職で成功するためにはどうすればよいのでしょうか?押さえておくべきコツを4つご紹介していきます。

徹底的に自己分析をしよう

転職を成功させるためには、徹底的に自己分析をすることが重要です。

自己分析は、選考書類の作成や面接などすべてにつながるので、不足すると以下のようなデメリットが生まれます。

  • 面接の質問に上手く答えられない
  • 応募したい企業の照準が定まらない
  • 筋の通った志望動機が作成できない

ただし、自己分析は決して難しいものではありません。自分の強みを理解したり、自信を持つことにつなげるために、次のようなことを書き出して徹底的に考えてみましょう。

  • 自分の強みはなにか?
  • 今まで上げてきた具体的な実績は?
  • どんな仕事や責任を任されてきた?
  • なにか表彰された・賞をもらった経験は?
  • 結果を出すために工夫したことや、実施したプロセスは?
  • 自分が働く目的はなにか?
  • 楽しかった仕事や、逆につまらないと感じた仕事は?

他にも、働くうえで大切にしたいことや働く目的が明確になったり、入社後のミスマッチが減るなど、自己分析をするメリットは数多くあります。自己分析は転職を成功させるための土台になるものなので、しっかりと行っておきましょう。

徹底的に企業研究をしよう

応募する企業を研究することは、転職の成功に避けては通れないプロセスです。企業研究がしっかりできていなければ、先述したとおり面接での答え方などで失敗してしまう可能性があります。

面接で適切な答えを返せるよう、以下のような内容は最低限確認しておきましょう。

  • どんな人材が欲しいか
  • どんな社風か
  • どんな仕事内容の求人をだしているか
  • どんな事業で、どのように利益をだしているか

企業研究ができていれば、自己分析と照らし合わせたうえで「この仕事内容ならこの経験が活かせそうだ」「この会社の人材ニーズにはこの実績がアピールできそうだ」と、面接で答えるべき内容がみえてくるでしょう。

また、企業研究は入社後に「こんな会社だと思わなかった」といったギャップを減らすことにもつながります。自己分析と企業研究の両方でしっかり準備をしておくことが重要ですね。

転職フェアなら効率的に企業研究ができる

応募したい会社が多い場合、1社ずつ企業研究するのは大変ですし時間もかかります。一気に企業研究を進める方法としては、転職フェアに参加することがおすすめです。

転職フェアに応募したい会社が出展していなかったとしても、同業や同職種を募集している企業説明会に参加すれば、効率的に企業研究ができるでしょう。応募したい企業の競合他社の説明会に参加して、応募する企業の特徴や社風などを聞くのも手です。

応募書類の作成と面接対策をしよう

自己分析と企業研究ができたら、応募書類の作成と面接対策を進めましょう。

応募書類の見直しポイント

応募書類の見直しポイントは「企業・ポジションに合わせた志望動機が書けているか」「丁寧に読みやすく作成できているか」です。

企業やポジションに合わせた志望動機は、下記を押さえておきましょう。Web上にある例文は高確率でバレるので、自分の言葉で書くようにしてください。

  • 応募する企業に惹かれた理由を書く
  • 応募する企業にどう貢献できるのかを具体的に書く
  • 応募する企業の事業やポジションに良さを感じた理由を書く

また、書いている内容が良くても、丁寧で読みやすくなければ良い印象を与えることはできません。

誤字脱字はもちろん、ですます調で統一されているか、具体的な表現や数字を適宜使えているかなどチェックしていきましょう。

面接の見直しポイント

面接の見直しポイントは「面接の流れとマナーが頭に入っているか」「面接対応に自信のなさが出ていないか」「面接後の振り返りができているか」です。

面接時の服装や髪型などの身だしなみ、受付・待機・入室・面接中・退室など、それぞれの流れとマナーは事前に確認しておきましょう。

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また、失敗続きで自信を失っている人は、自分を役者だと思ってポジティブ人間を演出してみましょう。自信の無さは面接官に伝わり、「元気がない」「ネガティブ」といった悪い印象を与えてしまいます。そうなると、ますます転職が決まりにくいサイクルにハマってしまいます。

演技だけでまかなえなければ、あなたの成功体験や強みを発揮できたビジネスシーンを面接前に思い出してみると自信につながりますし、面接で具体的なエピソードを話すことができるでしょう。

そして、残念ながら面接で失敗しても、必ず振り返りを行って次に活かすことが大切です。落胆するだけではなく、なぜ選考に落ちたのかを考えなければ同じ失敗を何度も繰り返してしまいます。

頭の中でなんとなく振り返ってもあまり効果はないので、面接後はメモやスマホなどに「答えられなかった質問」「面接官の反応が悪かったところ」などを書き残しておきましょう。

転職エージェントを活用しよう

転職を成功させるために手っ取り早い方法として、転職エージェントの利用があります。実は、「自己分析」や「企業研究」、「応募書類・面接対策」は、転職エージェントを使うことですべて解決してしまいます。

転職エージェントとの面談により、あなたの強みや市場価値をプロ目線で見出してくれるでしょうし、応募書類の作成支援や面接対策もしてくれるためケアレスミスで不採用になることを防げます。

転職エージェントは扱っている企業のことを熟知しているので、業界情報やどんな人材が欲しいかも教えてもらうことができ、転職の成功率は飛躍的に上がるはずです。

しかも、サービス利用はすべて無料。転職を成功させたい人にとって、転職エージェントを利用しない選択肢は無いでしょう。

まとめ

転職がうまくいかない理由は、あなたの考え方や行動、事前準備の不足にあるかもしれません。転職活動の進め方を変えてみることで選考の通過率は大きく変わるでしょう。

応募書類や面接の内容は第三者にチェックしてもらうのが良いですが、プロ目線から指摘してもらえる転職エージェントの利用が最もおすすめです。転職成功に向けて、正しい転職活動を進めていきましょう。

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